「これだけ収穫できました」 あせだくコース、一年目にとれた野菜!
昨年2023年に日進野菜塾の農業体験農園「あせだくコース」に入会されたAさん。その時々でとれた野菜の写真を撮っておられます。
このたび、お願いして、その写真を提供していただきました。また夏野菜は収穫量のコメントもいただいてます。そのまま紹介させていただきました。
(これらのお野菜は、むろん無農薬・無化学肥料で栽培されています。)
<夏野菜>
■Aさんコメント
きゅうり、ズッキーニの収穫量はおおよそ以下のようでした。
きゅうり = 90本以上(5月27日~8月20日で収穫)
ズッキーニ = 60本くらい(5月27日~8月17日で収穫)
このほか重量感のある作物でも、
小玉スイカ = 3個(最初の1個はカラスにやられましたので全部で4個?)
カボチャ = 5個、 ウリ = 4個、 サツマイモ = 16.5Kg
を収穫でき、楽しかったです。学ぶことの多い1年で有意義でした。
<秋冬野菜>
最後の写真は畑の様子。
ただいま募集中です! 2024年度「有機・無農薬栽培の農業体験農園 あせだくコース」
2024年度「有機・無農薬栽培の農業体験農園 あせだくコース」は空きが出ましたので、若干名ですが募集いたします。
ご希望される方は、見学していただくことをおすすめいたします。
(右上の「お問合せ」から、見学お申込みください。)
発売開始! とれたて「生にんにく」(無農薬)、この時期だけのおいしさ。(「まとめ買い」おすすめ)
5月後半から収穫を始めました。(無農薬のニンニク)
掘りたて、採れたての無農薬「生ニンニク」、今の時期だけです!
新聞紙に包み、冷蔵庫保管(冷凍庫でも)すれば、鮮度、おいしさが維持できます。
ぜひこの機会に、まとめ買いをおすすめします。
■生にんにくの特長~乾燥ニンニクに比べ、
①みずみずしく、香り、風味強い。
②水分が多く、しゃきしゃきして料理のアクセントになる。
③ホイル焼きなど、火を通すことでやわらかく食べられる。
■こんな食べ方ができます。
①ホイル焼き
皮をむき、1粒ずつにして、アルミホイルで包み、ホイル焼きに。
ねっとりして、甘さが出ます。揚げてもおいしい。オーブントースターで20分。魚焼きグリルではもっと短時間にできる。
②焼肉、ステーキに、スライスして付け合わせ
香り、味が引き立ちます。
③ガーリックライス
ニンニクをみじん切りにして、油でいため、ベーコン、ご飯、塩、コショウで味付け。
香ばしいガーリックの香りが楽しめます。
④薄皮がついた状態で、じっくりと丸揚げにすると、ニンニクの甘みが強くなります。
⑤しょうゆ漬けなどに
皮をむき、ビンに入れ、醤油を注ぎ、、砂糖、酢も入れてかきまぜ、数日、寝かせる。
お好みで、味噌漬け、酢漬けにも。
⑤スプーンなどでつぶして、味噌やバターとまぜる
バターとまぜてトーストにぬれば、ガーリックトースト。また味噌とまぜておかず味噌にしても。
⑥漬物、さしみに、添えても、スライスして、もしくはすりおろして。
■栽培
栽培しているのは、「ホワイト六片」と暖地系の在来種の2種類です。
昨年10月に植えて、この5月後半になって収穫開始しています。
全過程で無農薬栽培、肥料は日進野菜塾でつくった有機醗酵肥料と米ぬかです。
2023年度の「有機・無農薬栽培の農業体験農園 あせだくコース」、定員いっぱいとなり、受付け終了しました。
2/19(日)「有機農業の時代がやってきた」講演会、参加者募集!(日進市にぎわい交流館で開催)
日進野菜塾では2023年2月19日(日)、有機農業に関連した講演会を開催します。
定員になり次第、締め切りさせていただきます。
■日時 2023年2月19日(日)午前10時~11時半 (講演は1時間、質疑その他)
■講師 吉野隆子さん (「オアシス21オーガニックファーマーズ朝市村」村長さん)
「有機農業の時代がやってきた ~有機農業の「これまで」、「これから」~」
■参加料金 1人500円(日進野菜塾会員、およびあせだくコース会員は無料)
■会場:日進市役所内にぎわい交流館 2階会議室
■募集人数 30人 予定人数に達しましたら、締め切りとさせていただきます。
■お申し込みはメールで、以下を記入の上、送信ください。
①氏名 ②電話(できれば携帯) ③Eメール ④お住まいの市町
⑤所属(所属する団体等)
送信先:info@n-yasaijuku.com
■有機生産者の情報交流のためのライングループ開設
日進市とその周辺で有機農業に取り組む生産者を対象に「ライングループ」を開設します。
お互いのやり方や取り組みを紹介、交流し、技術の向上をはかりませんか。
(当日、会場で説明、登録受付します。)