1月10日、年始「もちつき」実施しました。
2016年1月10日(日)、毎年恒例のもちつき、おこないました。
10日は参加者105人、10時半から結局午後3時ごろまで、長時間つづきました。
日進野菜塾も10年を経過し、その記念もかねていました。
ついたおもちは、計16kg、8ウス。手作りのアンコ、きな粉、それに少し砂糖入りのしょうゆ、3種で食べました。
サトイモたっぷりのいも煮汁、もみがらくん炭で焼いた焼いも、焼きみかんもありました。野菜塾の野菜やもちなども販売させていただきました。
参加いただいた方は、野菜塾の会員、現在の各コース参加者、過去の体験参加者、それに地元の農家さんも。子どもさんがたいへん多く集まりました。
いも煮汁のサトイモは懇意にしている農家さんからたくさん差し入れしていただきました。煮物を持参して農家のおばさんもおいでいただきました。
この準備もたいへんです。会場設営のほか、サトイモの皮むき、野菜等のしたごしらえなど。またついたもちを、3種それぞれにわけて・・・という作業を参加者のママさんたちにもお手伝いいただきました。
もみがらくん炭で焼く焼いもは、じっくりと焼きますので、とても甘くてしっとりしておいしい。火のまわりには人が集まります。
お昼からは、たまっていた古枝など、田んぼでたくさん燃やしました。これは古くなった竹、ナスやオクラなどの夏野菜の残った枝などを積み上げて、一気に燃やすのです。
地元の消防署にも届出して、水をたくさん用意。風上側に火をつける。思ったほど火は高くあがりませんでしたが。
こんなに大きなたき火はふだんあまり見たことがなく、離れたところから(みなさん)じっと見とれてました。
お天気もよく、のんびりとした一日となりました。
(来週の17日(日)は日進市の市民会館でも実施。介護団体「あいあいの家」さんの記念行事で応援実施します。誰でも参加できます。)