農的資源の開発およびコーディネート事業
日進・げんき朝市~地域の支えあい朝市プロジェクト
【目的】
日進市は、急速な高齢化が進み、商店閉鎖による日常の買物困難、高齢者のひきこもり現象の地区を抱え、今後さらに大きな問題が予想される。これらの地域課題に対し、市内の市民農業の高まりと農的資源を活用し、野菜等の朝市、NPO団体による介護予防などの活動を住民とNPO、行政等が連携し、新たな協働モデルをつくるものである。日進野菜塾はこの協議会メンバーの一員として、事務局運営を委嘱され、実施した。
【内容】
- 朝市の実施
五色園で7/22を第1回に、毎月2回(第2、第4日曜の午前中)継続実施している。
出店者は現在約10団体・生産者となり徐々に増えてきた。 - 協議会会議および地元自治会等との協議
朝市等の実施に至るまで、またその後も継続して関係者の討議をおこないながら進めている。 - 生産者組織化、技術向上のため研修等も平行して実施している。
<技術向上のため研修等>
<朝市風景>
<朝市関連の告知ちらし、生産者紹介ちらし>