体験プログラム事業
大豆を育て調理する講座(URANIWA)
【目的】
日本食文化の一つである大豆について、まずは身近な存在として自宅でも栽培調理できることを認識してもらうため、種まきから収穫までの一連の作業体験と、様々な大豆料理の調理体験を通じて、大豆の栽培と食に触れる講座)
【実施日程・回数】
1日3時間(昼食有)/年7回実施 ※日程は右チラシ参照
【参加人数】
登録7組20名:延べ81名参加
【評価】
- 大豆の伝統的な加工方法(味噌・豆腐・納豆)を体験することで、大豆がどれだけ普段の生活に浸透しているのかを実感できた。
- 大豆の育つ工程について体験することで、参加者自身が自分でも栽培できる自信をもっていただいた。
- 都市農地を、野菜栽培や調理体験の場所として、またコミュニケーションの場としても活用できた。
【参加者からの声】
- すべてが初めてのことばかりで、毎日いろいろな発見があり、とても貴重な体験をさせていただきました。今まで何げなく食べていた大豆製品がとても貴重なものに思え、昔の日本人の知恵はすばらしいなと思いました。我が家の食卓には、大豆料理が並ぶことが多くなったように思います。子どもたちも大豆の収穫からみそ作りまで体験でき、とても良い勉強になったことと思います。
- みそ作りが楽しかった。ねぎみそがおいしかった。
- せんべつがたいへんだった。とうふ作りがたのしかった。大豆からとうにゅうとおからととうふとみそとしょうゆとかいろいろできるのがすごいとおもった。
- みなさんとの交流が一番楽しかったです。