体験プログラム事業
大学との協働(愛知県立大学)
【目的】
地域の文化やコミュニティの課題に、教育研究機関として実践的に関わる体験企画。
※愛知県立大学授業課目「食と農のコミュニティ論」
【実施日程・回数】
年5回 ※実施日程は右チラシ参照
【参加人数】
延べ76名
【評価】
- 学校行事等の関係により、昨年より実施回数が減少したが、1回あたりの参加人数は昨年約10名弱のところ約15名と大幅に増加した。毎年継続して実施してきたことから、認知度や実際に参加した学生からの情報等により、関心度が高まったことが要因を考えられる。
- 学内任意活動団体との連携をとることにより、毎回一定数の参加者を集めることもできた。
- 授業課目としての運営実績ができた。
- 体験当日には、学外からの地域の一般人参加者も合流していたことから、稲作体験の場が学生とのコミュミケーションの場としての目的ももつことができた。
- 農文化教育や環境教育といった分野で、農地活用ができた。