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名古屋近郊の市民農園で有機野菜を作る日々

2020年06月29日

田んぼの草取り、進行中!(なごや環境大学共育講座)

6月6日、7日の田植えから2週間後の21日(日)、3週間後の28日(日)と草取りをつづけています。

*本当は1週間後の14日も予定していましたが、強い雨予報のため、中止しています。

■田植え2週間後の6/21

①田んぼの様子

水深を深く維持し、土が水面上の出ないよう、毎日点検し水量調節しています。大雨が予想される前日には止めたりしていますが、予想がはずれ雨がなかったりとこの時期の天候は予測はずれがけっこう多いですね。

田んぼの表面をアオウキクサが覆っています。徐々に増えてます。

日光が水中に届かない範囲が広がっています。コナギ等の生育が抑えられる、良い兆候です。(少しずつ赤くなってきていますが)

②実施した作業

〇水面に伸びて顔を出している雑草(主にコナギ)を「手で」抜き取ります。

〇また「田こすり器」を使ってこすって浮かせ、それを取り除きます。

〇それらが済んで、欠けている株に補植します。

 

200621 田んぼ草取り ③

田んぼの水は茶色くにごり、また表面は浮草が覆っています。

 

 

 

200621 田んぼ草取り ④

腰をかがめての草取り作業は決して楽ではありません。横に広がり、同じ方向に向けて取ります。取った雑草はバケツに。

 

200621 田んぼ草取り ②

田こすりチーム。ヨコにならんで一人3~4条をこすっていく。竹製なので軽いのが楽。ときどき背筋をのばしながら進む。

 

200621 田んぼ草取り ①

田んぼの南北の両側から、「手取り」「田こすり」と中央に向かってゆっくりと行く。田こすりは真ん中まできたら、次の場所へ移動する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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