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米づくり


  T 始まり U 工程 V 準備・田植え W 稲刈り・はざかけ X 脱穀・味評価ほか
  T 始まり  

 

 

 

 

 

 

日進野菜塾が米づくりにとりくんだのは2006年から。2007年で2回目となった。
その経緯を紹介しょう。

 塾がはじまってまだ1年もたたない2006年の4月ごろ、野菜づくりに必死であったわれわれに、「米もやってみるかね」と声をかけてくれた農家のおじさんがいた。おじさんは地元で農業委員をやっていた。
70代の方で、自分でも米をつくっている。
われわれが野菜づくりを取り組んでいる姿をみて、しろうとだけど人もおおぜいいる。頭数があるのでいけるのでないかと思ったらしい。

なんせ農家はどこも高齢化で後継はおらず、米作りはもうからず。JAに作業まるごと委託するか、何もせず田んぼを遊ばせるかしかないのが現状で、使っていない田んぼがたくさんあるのだ。

しろうとでも「いないよりまし」と農家おじさんも思ったようだ。(あとになって聞いた)

そのおじさんに、われわれは次のように口説かれた。(このおじさんはやがてわれわれにとってコメヅクリの導き手、先生となる方)

「ワシがいろいろ教えてやるよ」、「米作りは楽だよ」、「田んぼ一枚で20俵はとれるよ」・・・・と。

当時私たちは米づくりといっても皆目、何も知らない。田植え、稲刈りといった作業くらいは知っているが、その実際はメンバーのだれも知らない。 どんな工程でどんな作業があるのか、どれだけたいへんか、(自慢ではないが)知るわけがない。
「田んぼ一枚」、「1俵」がどれだけの量になるのかも、 1俵60sで合計1200sといわれても、
その量に実感がまったくわかないのだ。

だが「怖い」ものしらずというか、会員に多数決をとると、みんなやりたいと満場一致。
(「満場」といっても10数人なのだが。)だんだんやらないわけにいかなくなる。

なんとなくの「不安」と「わくわく感」とをともない、ここに米作りの一歩がスタートした。

以後、日進野菜塾は「野菜づくり」だけでなく「米作りもやってます」と言えることになったのだが。
むろんわれわれはあくまで「援農」というスタイルだが。

 

 
     
06年6月4日 田植え。 おそるおそる一歩ずつ。はじめは足をとられる。   06年9月10日 稲は順調な成育。水田の美しさを感じる日本の風景だ。   06年10月4日 刈り方を教わる。カマの使い方もコツがあるのだ。

 

       
  「泣く子もだまる」コンバイン。その威力は絶大。稲刈り、脱穀、1台でこなす。 06年はお世話になった。07年は機械に頼らず。刈り取りはすべて手で。(人力稲刈り)


06年10月22日 わらを束ねる。すっかり茶色の世界。
よその田んぼはワラを燃やしてしまっていた。ワラは畑の野菜づくりのマルチ用など用途が多い貴重な資源。
 

T 始T 始まりま

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