名古屋近郊の市民農園NPO法人日進野菜塾

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名古屋近郊の市民農園で有機野菜を作る日々

2021年01月09日

2021年 にっしん野菜塾News。進行中の活動紹介します。

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2020年07月13日

段ボールコンポストの地域ネットワーク! 活動団体をご紹介します。

今、段ボールコンポストの取り組みは各地で進んでいます。

各地で取り組む団体を紹介いたします。

それぞれ講座や普及活動を進めています。

関心がある方は、お住まい近くの地元に連絡を取られること、おすすめします。

 

   こちらをクリック→段ボールコンポスト 地域ネットワーク

              *上記表内のHPやメールアドレスをクリックすればアクセスできます。 

 

200715 地域ネットワーク

 

 

 

 

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カテゴリー:お知らせ
2020年04月21日

農業体験農園の「新型コロナウイルス」への対応と予防策について

農業体験農園では、4月5月は種まき、苗植えの重要なシーズンです。
この時期、「3密」を避けた適度な畑仕事は、筋力維持、ストレス発散にもよく、
作物を育てる喜び、新型コロナに負けない体力づくりに寄与するのではと考えています。

■集中を避け、分散した活動

 集合型の講座は実施せず、距離をとった個別の対応とさせていただいています。
 人が集中しないよう、時間を分散し来ていただくようにしています。
 また利用者、スタッフとも十分距離をとって、マスク着用をしていただいてます。

■メール等を利用した情報提供

 「ライン」「PCメール」「FAX」等の非接触型の情報提供・連絡に重点を
 置いています。

3密への配慮をしながら、風通しのよい畑空間で、野菜づくりも楽しんでいただけ
ればと考えています。

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2020年04月01日

2020年 農業体験農園「あせだくコース」ただいま準備中、まだ申し込みOK! 見学もどうぞ!

日進野菜塾の2020年の農業体験農園「あせだくコース」、ただいま受付中です。

200407 流の開始準備 ②

入り口花壇の風景です。

 2014年に開設して、今年7年目を迎える体験コースです。

汗だくコースの2020年の利用者は、継続者が大半。多くの方に数年つづけて参加いただいています。

全体で30区画ありますが、まだお申し込みいただけます。

広い畑で1年間、作物づくりに汗をかいてみませんか。ご家族で、友人どうしで。

また定年退職後の新しい「趣味」(実益をかねて)として。

農薬、化学肥料を使わない、有機栽培方式で安心、安全な野菜づくりをマスターしませんか。

 

<こんな方におすすめです>

・はじめて野菜づくりをやってみようと思う方
・いままでお庭や畑でやったがなかなかうまくいかないという方
・ご家族で、お子さんもいっしょに土にふれたい、農をあじわってみたいという方
・定年(等)をむかえ時間ができたので、じっくり野菜づくりを学んでみたいという方
・無農薬で安心なおいしい野菜を(自分で)育ててみたい。

<あせだくコース特長>

・スタッフがしっかり指導。毎週土曜に講座。
・農薬、化学肥料は使いません。自家製たい肥、ぼかし(発酵肥料)を使用。
・道具、農具、苗、タネはそろっています。手ぶらでOK!
・日進市中心部で名古屋市からも便利、コンビニ、図書館もすぐそば
・日進野菜塾の他の農体験や行事にも参加できる。(田んぼなど)
・2020年の栽培品目予定

 

 

 

2020年の夏野菜予定

2020年の夏野菜予定(およそ20品栽培します)

 

dsc_0857

まわりは田んぼに囲まれ、四方はさえぎるものがなく、おちついた眺めが広がります。じっとしているだけで気が休まるという利用者もおられます。

 

 

 

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参加者募集!「生きもの豊かな田んぼで雑草をおさえ、おいしい米を」(なごや環境大学共育講座と連携)

2020年、日進野菜塾は、なごや環境大学の共育講座「無農薬のコメ作り、生きもの豊かな田んぼ作り」として、コメ作りを体験してみたい方々に開放講座を実施しています。

お申し込みは「日進野菜塾のHP」info@n-yasaijuku.com もしくは「なごや環境大学共育講座」から。

 

■講座のねらい

私たちNPO法人日進野菜塾は10数年、田んぼで稲作をつづけてきました。でも雑草はおさえられるどころか、年々増えているような気がします。

除草剤を使えばたぶんおさえられると思いますが、(10数年の最初の年をのぞいて)使わずにきている。

どうしてかというと、田植えや稲刈りを「体験行事」として一般の方向けに実施してきたこと、そのため「農薬をまく」という行為がなんとなく「合わない」と思ったから。それが10数年も続いてきました。

除草剤を使わないと、(よく言われることですが)毎年雑草が増えます。とくに「コナギ」。その繁殖力はイネに勝ります。

初期に十分除去できないと、どんどん繁殖。小さな田んぼなら、人海戦術でなんとかなるかもしれません。ただ1反(300坪)を超える広さになると追いつかない、それほど強い植物がコナギです。見た目はかわいいのですが。

 

収穫時には、「強雑草」のコナギは大きく育ち、その横のイネは小さくやせたままなのです。さらにタビエという背の高い雑草も、ここ数年稲刈り近くになると追い打ちをかけるように伸びてくる。

結果として稲穂も十分な大きさ・粒数に達せず、収穫量も、反当り4俵~5俵に終わる。(1俵=玄米ベースで60㎏、日進では標準で7俵と聞いている。)

 

収量はともかく、雑草(とくにコナギ)をおさえたい。(今年こそ。)そのための(考えられる)工夫をやってみたい。それが今年の目標です。(あまりお金はかけられないが)

そのため「生きもの豊かな田んぼ、トロトロ層」をつくり、おさえることを重点に置くことにしました。

 

まず初期段階としては次のようなことを実施していきたいと考えています。

①自家製発酵肥料(ぼかし)の投入

②早期湛水

早めの3月から田んぼに水入れ。田んぼは田植えまで水分を保った状態に。(浅い水入れ)

③代掻きを数回

田植え直前3日前、1か月前、など数回実施。(浅くトラクターロータリーで)

④田植え後の毎週初期除草

⑤道具整備

田こすり器、チェーン除草機など。

 

 

<現在までの田んぼの様子> 写真をクリックすると拡大します。

1月6日 田んぼで発酵肥料(ぼかし)づくり、遠くに見えるのは牛ふんたい肥

1月6日 田んぼで発酵肥料(ぼかし)づくり、遠くに見えるのは牛ふんたい肥

 

発酵肥料を田んぼに散布している。(3月13日)

発酵肥料を田んぼに散布している。(2月29日)

 3月1日トラクターで田起こし

3月1日トラクターで田起こし

 

3月7日 水入れた状態

3月7日 水入れた状態

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