名古屋近郊の市民農園で有機野菜づくりー日進野菜塾

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名古屋近郊の市民農園で有機野菜づくり

2014年08月12日

出荷専用畑で夏野菜、ただいま毎日出荷中

日進野菜塾ではこの夏、無農薬野菜の栽培収穫量の大幅アップにとりくんでいます。地元の専門農家の指導も受けて、これまでにない規模の作付けと出荷ができるようになってきました。
この7月からようやく夏野菜をほぼ毎日出荷。 絶対量としてはまだまだですが、7月中旬から現在(8/10)まで、ほぼ毎日100袋近く出せるようになりました。

夏野菜としてはナス、トマト&ミニトマト、キュウリ、ピーマン、ししとう、オクラ、ささげ、しそ、バジル、イタリアンパセリ、スイスチャードなど10数種を栽培。
むろん有機的栽培を基本にし、農薬や化学肥料は栽培過程で使用していません。
作付している野菜の本数もこれまでにない数で、たとえばナスは450本、トマト300本、キュウリ100本と、作物によってはいつもの年の10倍近い水準となっているものがいくつかあります。

これだけの栽培規模となると、栽培に要する作業体系も必要な「資材」も(これまでとは)大きく変わります。
事前の土づくり、ウネたて&マルチ、苗の栽培および確保、さらに定植とその後の管理作業、これらが「ぼう大」な作業量となりますし、また野菜によって変わります。
夏野菜はよく「なりもの」とも言われ、ナス、トマト、キュウリなど夏の間、実をつけ続けます。
従って、ヒトが手を入れて「お世話」をし、丹念に毎日収穫しつづけていく必要があります。よく言われるようにキュウリは1日収穫しないと、すっかり大きくなってしまいます
「なりもの」の管理作業は毎日のようにあり、正直とても大変です。

ナスと支柱(7/9)

ナスの支柱の立て方は独特。枝をひもでつり上げる。



 

キュウリ

キュウリは子ヅル等のきめこまかい管理、主茎の下葉を定期カットなど、生長が早いのでやることも多い。



トマトは大玉、中玉、ミニ。品種は桃太郎、ココ、アイコ、イエローピコ。ほおずきトマトにも挑戦している。

トマトは大玉、中玉、ミニ。品種は桃太郎、ココ、アイコ、イエローピコ。ほおずきトマトにも挑戦している。



さらに栽培に必要な「資材」の質、量、ともに格段に増えます。
支柱ひとつにしても初期のものと、生長して大きくなる頃のものとそれぞれ用意しなければなりません。
(われわれは竹を使用していますので、何度も竹やぶへ行って、竹を切り出して利用します。)
さらに定期的に追肥で使う肥料(われわれは米ぬか+おから等で作るボカシが中心)、乾き具合を見ながらの水やり作業など半端なものではありません。

作物別に必要な管理作業には終わりがない。
野菜はいつも生長し続けるため、終わったと思っても、すぐ次の「お世話」がいる。夏場の暑さと本数の多さに、ついめげそうになる。わかっていても手が回らないことも少なくない。
本格的な「プロ農家」はここまでやるのか、それが今の率直な感想です。

技術指導してもらっている地元農家は、理論家であり実践家です。外食産業向けの大きな農場での経験も長く、品質や納期等の管理にも詳しい。聞くことはわれわれには「初耳」のことばかり。プロ農家の世界の大きな橋渡しとなっていただき、われわれには欠かせない「先生」です。

これからはいよいよ秋冬野菜の準備に入ります。
まずは1年間、今のような指導を受けながら、基本的なことを組織でマスターする。
たぶん一年後くらいには日進野菜塾も大きく変っているかもしれません。

 

 

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2014年07月30日

URANIWA大豆講座第2回マメ豆ビビンバ

7月27日に第2回大豆講座があり、7組19名の参加がありました。

作業は、草取り&土寄せです。一か月たった大豆は、草に紛れてどれが大豆なのか雑草なのか。。。

大豆は元気に生えていましたが、今年は発芽率がよくありませんでした。何なのでしょう??

3粒ずつまいたのに、3粒すべて出ているところが少ない。。。

私がまいた赤大豆は全滅で、結局黒豆に変更です。

私のことはさておき、雨が降ったり、晴れたり、曇ったりと忙しい天気の中、暑さも心配しましたが何とか作業ができました。(写真がなくすみません)

今回も夏の収穫物たくさんの料理ができました。

メニューは、 「マメマメビビンバ(うま味噌だれ)、とうふともずくのすまし汁、シソのしょうゆ漬け、スイカ」です。

早く来ていただいた方に収穫を少ししていただき、朝どりのきゅうり、なす、ズッキーニ、シソと夏野菜たっぷりのビビンバです。トマトがほんとにキラキラしてきれいです☆★

ビビンバに豆(こだいず)もやしと大豆ミート、豆味噌、すまし汁にはとうふを使い、豆も盛りだくさんでした。

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大豆ミートで味噌だれを作ると、肉みそみたいになります。

大豆もやしは普通のもやし(緑豆)より豆が大きく歯ごたえがよく、ビビンバにおすすめです。

そして、シソが結構いい味だしてます。

もずくのすまし汁は、だしが効いた上品なお味で好評でした。

今回は、なす、ズッキー、にんじん、大豆もやし、きゅうり、シソでしたがいろいろな野菜でビビンバを楽しんでくださいね~

何でも、野菜をゆでて、みそだれがあればOKです。韓国の屋台の朝食の定番なのもうなずけます。

味噌は、多く作っておくと何かと便利です。焼きナス、焼き厚揚げ、炒め物、おひたしに…

盛り付けは、黄・赤・緑・オレンジ・紫?白こんなにカラフルにできました☆(写真提供ありがとうございます)

デザートのスイカはこんなに真っ赤でした!!

外で食べるスイカは、一層おいしいですね~(種が飛ばせる&下に汁をたらしても気にしなくてイイから(笑))。

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少し間が空きますが、次回こそは、初挑戦の○○!お楽しみに~

担当:最近スイカで水分補給をしている 坂田

 

 

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カテゴリー:スタッフブログURANIWAシリーズ【大豆編】
2014年07月07日

小学校訪問!「お出かけ田んぼプロジェクト」 

今では都会でカエルやおたまじゃくし、メダカを見る機会や場所はすっかりなくなってしまいました。そこで日進野菜塾では今年から「お出かけ田んぼプロジェクト」をスタートしました。日進野菜塾のメンバーが田んぼの生きものを連れて、小学校や幼稚園など、子どもたちが集まる場へ訪問する取組みです。

わたしたちは日頃、日進市の田んぼや畑に来てもらって、田んぼや生きものなどの体験活動をおこなっています。
ここ数年は年間で数千人(延数)になります。でも都会に住む子どもたちのごくわずか。多くの子どもたちは日進まで来られないのが現実です。
それならいっそ、こっちから出向こうということで、(たまたま)モリコロ基金の2014年の助成を得られることも決まり、実験プロジェクトとして始まったわけです。

今年2014年、名古屋市内名東区の2つの小学校、天白区の保育園で、学校、園の先生たちのご協力を得て、6月からテスト導入を始めています。

こちらから「持ち込む」わけで、たとえば次のような点がポイントになります。

①田んぼや稲のリアリティある姿をどう再現できるか 。生きもの動く様子をどのように観察してもらうとよいか (対象、容器、付帯物、ほか)
②おたまじゃくし、カエル、メダカ、ドジョウ、トンボの幼虫のヤゴ等々。これらのどんな点を見て、感じて、知ってもらうとよいか。
③教室で一度に多くの子どもたちにみてもらうことになり、水や土、泥など。教室という空間で、どこまで可能か
④また軽トラック等クルマで運ぶことができること。事前に生きものを捕獲しておくので、その保存環境、時間の見きわめ。終わって「用事」が済んだら、生きものたちを生きてもとの場所に返す。これらの一連の動作が可能なこと。
⑤学校で飼う場合、エサや水、場所などどのような配慮が必要か。また子どもたちにどうかかわってもらうとよいか、その説明等のあり方。

以上の諸点、今後さぐっていきたいところです。

*写真は6月11日に、名東区のG小学校の3年生の児童を対象に実施した第1回のもの。(このシリーズの報告、つづけます。)

対象は3年生約70名のみなさん。まず日進にいる生きものをパネルで説明。

対象は3年生約70名のみなさん。まず日進にいる生きものをパネルで説明。



持ち込んだセットの一つ。ケースは衣装ケースを利用。ここにはメダカ、オタマジャクシ、どじょうがいる。鉢は稲、オモダカ、また水中には浮草を入れている。

持ち込んだセットの一つ。ケースは衣装ケースを利用。ここにはメダカ、オタマジャクシ、どじょうがいる。鉢は稲、オモダカ、また水中には浮草を入れている。

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2014年06月30日

URANIWA畑シリーズ■大豆講座スタート!!

URANIWA大豆講座が6月29日よりスタートしました。

天気がよく、日陰は風があり、気持ちのよい畑日和でした。参加者のみな様、ご参加ありがとうございました。

今年度は7組の応募がありました。親子連れの参加もあり、にぎやかでした。なんと、リピーターの方も!

今年も多くの方に、大豆や大豆製品の活用術&魅力&レシピ&美味しさを伝えていきたいと思います。

さて、第1回目は、大豆の種まき&野菜畑の豆カレーの調理でした。

鍬で畝を作らない、簡便な方法で豆をまきました。鳥に食われないようキラキラテープを張って、草や石を取り、平らにならして、豆をまき完成。

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畝に札をつけ、水やり、もみがらまきを後で行い、立派な大豆畑になりました~こんな札が立ってます。

私のところは「坂豆」です。この畝だけ、福井県で入手した、赤大豆を植えました。枝豆が楽しみです♪みなさん、お楽しみに。

 

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その後、調理に入りました。にんじん、たまねぎ、じゃがいも、なすなど畑の野菜たっぷりです。もちろん大豆もたっぷりで、ひよこ豆も少し入れました。

そして、なたね油と小麦粉、カレー粉から手作りルウを作りました。サラダは、きゅうりと手作り甘酒麹ドレッシングに青じそとバジルをトッピングしました。

カレーと相性抜群のピクルス、福神漬け(昨年のレシピより)もあり、子どもたちにも大好評でした。

青空のもと、みんなで囲む食卓は本当にいいですね~。

 

個人的には、今回ピクルスに、ディル(ハーブ)が欠かせないことを実感しました。mini_140629
きゅうりがたくさん収穫できてしまって、困ったらぜひピクルスやきゅうりのきゅうちゃん漬けに☆

 

 

 

次回は、鍬をふるって、いい汗をかいて、また、おいしい大豆料理を食べましょ~♪♪

 

担当:豆好きな 坂田

 

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2014年05月05日

新しい体験農園、ファームin流(ながれ)

「ファームin流(ながれ)」は、日進野菜塾の「農業体験農園」、第1号です。

「農業体験農園」は、一般の市民農園とはちがって、農家側が主体となり、どんな作物を育てるかの作付計画を立てます。
必要な種、苗、農機具など各種資材を用意し、利用者のみなさんとともに野菜づくり、楽しい農園づくりをすすめます。
愛知県にはまだ例が少ないタイプです。

ナスを植える

ナスを植える



4月26日の体験風景(ウネをたてる)

4月26日の体験風景(ウネをたてる)



利用メリットとして、利用される方に知識や経験がまったくなくても一から学べ、疑問にもお答えできます。
栽培は屋外の露地(ろじ)栽培。無農薬栽培を原則基本にし、化学肥料は用いません。
「土」を良くしていこうという発想で、「おいしくて、安心な野菜」づくりをめざします。

日進野菜塾は設立して8年になります。これまで毎年多くの体験者を受け入れてきました。
米づくり、野菜づくり、ハーブ教室、田んぼと川の生きもの教室など、幅広く「農と食、自然、環境の体験プログラム」を企画、実施してきました。
2013年は延べ3,000人の市民の方に体験していただきました。
個人の方はむろん、大学、各種団体、企業の方まで幅広くご利用いただいてきました。

これまでつちかった各種行事や、体験ノウハウを、ここ「ファームin流」でも利用者のみなさまに味わっていただこうと予定しています。

農園の一角にあるハーブ園

農園の一角にあるハーブ園

Exif_JPEG_PICTURE 入口(エントランス)からみた農園風景

「ファームin流」の運営は、地主さん、植栽管理の専門会社Farm&Garden、日進野菜塾の3者であたります。
楽しさいっぱいのおしゃれな、どこにもない体験農園にしていきたいと考えています。

募集は始まったばかりです。お問合せ、見学、お待ちしています。

 

 

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