名古屋近郊の市民農園で有機野菜づくりー日進野菜塾

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名古屋近郊の市民農園で有機野菜づくり

2019年06月18日

じゃがいも、黒マルチ使用で作業が楽、収量も確保できた!


たくさん採れるとうれしいジャガイモ。土寄せや、雑草取り、収穫などの力仕事もともなう。でも黒マルチを使って浅植えで、かなりの手間が削減できる。収穫量もそこそこ。次回からはもっと栽培株数を増やし、収量高を上げたい。

 

■現状

じゃがいもはたくさん栽培したいが、「芽かき」「土寄せ」などそれなりに「手間」を必要とする。

たくさん収穫したいといって、種イモを植えても、雑草に負けたり、とくに土寄せは雑草を取り遅れるとかんたんでなく、けっこうな力仕事となる。また「収穫」もスコップで掘りながらおこない、(それはそれで楽しいのだが)、力もいるし、ときに傷つくイモも出る

 

■楽々栽培の特徴

①黒マルチをかけた栽培。(マルチをかけてから、穴をあけ、種イモを植える)

②浅植え(種イモを植える場所)

③株元に穴があくので、土(あるいはもみがら)をかける(イモに日があたり緑化することを防ぐ)

 

■利点

①雑草を(かなり)防げる、取る手間がほぼ不要。

②中耕、土寄せが不要、とくにこれまで2回はしていた土寄せがなくて済む。これは楽。

③収穫作業がすわったままで、道具を使わず、手で掘り出せる。

■結果について評価

①かなり省力化でき、その割にはけっこうとれた。肥料は元肥なし、追肥は1回のみ。(自家製ぼかし)

②やや小さめではあるが、土寄せしないのにとれている。

③緑化するイモが多く出る思っていたが、ほとんど見られなかった、(株元にかけた効果)

④何よりも収穫作業が楽。イモが見えており、浅植えから取り出しやすい。

以上から、この方式は十分つづけるに値する。もっと栽培数を増やしても、作業負担はあまり増えない。

■作業の経過

 

(1)定植

3/6~11日。 株間30㎝で定植。このウネは男爵。半分カットして、切り口を下に向けて、5㎝ほどの深さに植えた。植え穴は穴あけ器であけている。

DSC_0129

 

(2)芽かき、株元に追肥(ぼかし)、「もみがら」 4/27

DSC_0219

(3)収穫 6/13

じゃがいもの株を根元5センチくらいでカットして、黒マルチをはがすと、この写真のような状態で現われる。

 

DSC_0361

 

 190617 じゃがいも①収穫作業

①イモがすでに表面に露出している。(黒マルチがあるため、日差しがイモにあたることはなく、青くなっていない。)②マルチをかけているので、土がやわらかく、残りのイモを「手」で掘り出せる。③また浅いところにイモがあり、すべて掘り上げるのに力や時間が少なくてすみ、作業が楽である。

■収穫量(いずれもウネ幅60㎝、株間は30㎝)

プロ農家にくらべれば、高水準とは言えないが。十分効果的と感じた。

 品種

株数

収穫量(㎏)

1株平均

(㎏)

男爵

切断面下向き

39

14.5

0.37

メイクイン

  〃

47

21.8

0.46

キタアカリ

  〃

43

16.6

0.38

  〃

切断面上向き

34

17.0

0.50

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2019年01月08日

「段ボールコンポストたい肥」を使ったプランター野菜栽培(秋の葉物)


段ボールコンポストでできたたい肥を使って、バルコニーでプランター野菜を栽培してみた。

 

 1.種まき

10月中旬に、3つのプランターで種まきをした。

土は「赤玉土(小粒)」と段ボールコンポストでできたたい肥を2:1の割合でつくった。下図のように、コンポストたい肥を真ん中にして、赤玉土ではさんでおり、混ぜ合わせていない。(コンポストたい肥の上に赤玉土をかぶせることで、たい肥が表面に露出しないようにした。)

190108 コンポストたい肥でプランター

 

 

 

 

まいたタネは、横長プランターに小松菜とラディッシュ、丸形プランターにはそれぞれ春菊、ガーデンレタス。写真は種まきして1週間くらいのもの。

  190108 プランター栽培(10月17日①)

2.生育(11月上旬)

種まきしておよそ20日後、ずいぶん大きくなった。水やりはほぼ毎日。肥料は何も与えていない。

190108 プランター栽培(11月6日④)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 190108 プランター栽培(11月6日⑤)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.収穫(12月中旬)

 下の写真は種まきしておよそ1か月半経過したもの。

冬の寒さにあたりはじめたので、小松菜も葉が厚くなってきた。

ガーデンレタスは料理に色取りがほしいとき、「摘んできて」と家族に言われ、根の上の葉を採る。春菊はもう少し大きくなったら、鍋に入れよう。

もっといろいろな野菜のタネをまいてもよかったな。春はたくさん種類をまきたい。

いずれにしても、肥料は段ボールコンポストのたい肥のみ。追肥はなし。水とお天道さんだけ。

段ボールコンポストの堆肥、けっこう威力あるね。

190108 プランター栽培(12月8日③)

190108 プランター栽培(12月8日②) 190108 プランター栽培(12月8日①)

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018年11月17日

ファームin流の秋冬野菜、3か月の変化を写真で。


ファームin流の秋冬野菜の風景、9月から11月までの変化を写真で示してみました。

9月26日 

白いネットの中は、キャベツ、白菜、ブロッコリ。虫よけにかけている。寒さが始まるまでつづく。

この時期はまだ元気な夏野菜が収穫できるので、残している。空心菜、四角まめ、モロヘイヤ、それにナス、オクラ、ピーマンなど。

夏と秋の混在です。

181117 9月26日の流 ①

 

10月15日

夏モノも撤去して、秋冬のタネをまいています。元肥はとくに入れていません。(4月に入れたもので。)
少しずつ芽もでてきました。

181117 10月15日の流 ①

 

 

 11月11日

日ごとに成長する時期。間引き菜がたくさんとれます。ネットの中の白菜やキャベツも大きくなってきました。

181113 流の野菜 ①

 

 

181113 流の野菜 ②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

181113 流の野菜 ①きりとり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018年11月04日

今年の台風、21号、24号の影響について


今年の台風21号、24号には参りました。

国内で甚大な影響を受けた他地域のみなさんの比ではありませんが。

われわれのビニールハウスは破れ、スチール製倉庫はひっくりかえり、パーゴラも飛んだ。(幸い畑作物の被害はほとんどなかったが)

現在はかなり修復しましたがが、完全には戻っていません。復旧作業は骨身に応えます。

間違いなく大きな台風は今後もやってきそうです。油断は禁物、今まで大丈夫だったから今度も、その思い込みこそ自戒すべきでしょう。

大きな台風が来る前には、いっそビニールをはずしておく。スチール倉庫は固定アンカー設置もしくは倉庫内に重量物を置くか、そういう対策が次回は必須となりそうです。

最近の日本の天候は、台風に限らず、夏場の猛暑、反対に日照不足など、極端な変化を示すようになっています。備えも一段とレベルを上げる時代なのかもしれません。

 

181104 今年の台風の被害①

強風で大破したビニールハウス。骨組みのパイプは曲がり、ビニールは破れて悲しいほどみじめな姿となった。

 


181104 今年の台風の被害②

3つのスチール倉庫がいずれも転倒。手前左側は倒れ、右手奥の2つの倉庫が倒れて下の溝ぎわまで落下。これは現実か、目を疑う光景だった。



 

 

 

 

 

 

 

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2018年10月24日

はざかけ米、脱穀しました。


10月23日(火)、お天気の合間をぬって、脱穀しました。

 毎年無農薬で、手植え、はざかけと手のこんだ栽培をしています。(除草剤も化学肥料も使いません。)

収穫量ですが、今年は反当りで6俵近く行きそうです。(玄米ベースで1俵は60㎏。)近年にないとれ高となりました。

このあたりでは慣行栽培で平均7俵くらいといわれます。われわれは毎年4俵前後。それにくらべるとよくとれました。

前の耕作者から引き継ぎ、(われわれにとって)初めての田んぼであったこと、また雑草取りも一生懸命やり、収穫時に雑草はほぼない状態で稲刈りできたこと。

これらのおかげですね。

はざかけで、太陽の恵みをじっくりうけて、香り高いもち米ができそうです。


181024 田んぼ・脱穀⑤

脱穀は稲わらから「もみ」を取り出す作業。干した稲を運ぶ、脱穀機に稲わらを投入する、出てきたもみを袋に入れる、もみをとったあとの稲わらを束ねてヒモでしばる、ハザ棒をかたづける・・・多くの人手が必要な作業です。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


181024 田んぼ・脱穀①

田んぼでの脱穀作業中の全景。左側はハーブを中心にした畑です。お天気は曇り、急な雨もありそうなので、作業も急ぎ目で。



 181024 田んぼ・脱穀③

田植えは6月の第1週に、すべて手植えでおこないました。2日間かけて、けっこうたいへんです。参加者を毎年つのってなんとかやれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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