名古屋近郊の市民農園で有機野菜づくりー日進野菜塾

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名古屋近郊の市民農園で有機野菜を作る日々

2013年08月06日

「市民農業者」がふえている

■先日、ある市の農政関係者が見学に来られ、そこで話題になったことがある。いま「市民農業者」がふえてきているのでないかと。市民農業者とは仮称だが、趣味やレジャー目的で野菜づくりだけをする人とはちがう。また反対に「就農」「職業としての農業」を目的にしているのでもない。(むろん就農の可能性は秘めているが)。この二つの間にある存在で、そこにいま、実はたくさんの人たちが栽培活動や、農を媒介にした新しい活動をはじめた(はじめようとしている)人たちが出ている。今はまだ目立たないが、数年後にはもっと顕著な動きがいくつもみられるのでないか。 とまぁこんな感じの話だ。

■私たち日進野菜塾のまわりでも、ここでいう「市民農業者」を地元ですでに実際に見ている。たとえば次のような個人あるいはグループだ。

〇栽培技術、経験を積んでより広い畑、(たとえば50坪以上あるような)で栽培し、販売も考えてみようと思い立つ人
〇定年を経て、仲間と共同で広い畑(田んぼ)を借りて、そこで毎日近く、活動をはじめる仲間グループ
〇頼まれて、子どもや幼児の体験見学を受け入れはじめ、定期化もかんがえるようになった人。(いもほりとかが多い)。
〇農家2代目でみな現役サラリーマンであるが、地域の小学校の田んぼ体験を率先して進めているおやじグループ。
〇定年をすぎ、農業スクールに通い、野菜・果実の栽培から販売まで一人で試したいとあたかも起業のように取り組む個人。
〇任意グループ名を持ち、ほぼNPOのような志向を持つグループ。

■こういう人たちの共通点として、たいてい「非農家出身者」であること。「多くが都市住民」で「つながる意識、思考を持つ」こと。「いつもなんとなく楽しそう」で「熱心」。「地域社会とかかわりを持つ」「人の喜びをわが喜びとする(これは少し言い過ぎかもしれないけれど)」、そういう気持ちを持つ。また長い職業人生から販売や企画に抵抗感がなく、好きな人がいる。

■日進野菜塾で朝市運営の事務局を担当しているが、現に、最近ではこういう「市民農業者」が朝市実施の大きな戦力になっている。新しい取組やイベントにも熱心で協力的だ。(ちなみに私たち日進野菜塾も、まちがいなく「市民農業者」の一員なのだが。) 従来農家とはちがった新しい活動、もっともっといろいろなところで、たくさん出てくる気がするが、まだまだ一つ一つの力は小さいかもしれない。

■都市農業振興を考える上で、こういう新しい勢力「市民農業者」の育成、支援に社会や行政ももっと目を向けてよいのでなかろうか。また市民農業者自身ももっと広く連携し共同することが大切に思う。

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