名古屋近郊の市民農園NPO法人日進野菜塾

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名古屋近郊の市民農園で有機野菜を作る日々

2019年08月24日

8/25(日)「南仏プロバンス」帰国記念販売~ラベンダーの花束、サシェ、日進・げんき朝市で

毎月第4日曜に、市内五色園で「日進・げんき朝市」が開催されています。

(日進・げんき朝市のFBはこちら https://www.facebook.com/genkiasaichi/

8/25(日)の朝市では、日進野菜塾の売場で「南仏プロバンス」のラベンダーの花束、サシェ(ラベンダーの匂い袋)、プロバンス生地の小物など販売します。

190823 木田さんのプロバンス写真③

これは、日進野菜塾のハーブ専門家木田光子さんが、7月に現地に行き、お気に入りのモノを持ち帰り、朝市で紹介するもの。とってもお値打ち、見るだけOK!

木田光子さんのコメント

:「ハーブの王様、ラベンダーの本場、南仏プロバンスに行ってきました。見渡す限りのラベンダー畑にただただ圧倒され、感動。この感動を皆様にもおすそ分けしたい衝動にかられました。
プロバンスの大地から採りたてのラベンダーの香りをお届けします。」

190823 木田さんのプロバンス写真② 190823 木田さんのプロバンス写真①

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カテゴリー:お知らせ
2019年07月25日

7月24日夏休みサマースクール「川の生きものしらべ」実施しました。

DSC_0490

 

 

 

 

 

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カテゴリー:お知らせ
2019年06月19日

【連続講座】毎日の生ゴミを堆肥にし、野菜づくりに使う方法を学ぶ!第1回は6/26もしくは6/30からスタートします。お申込み受付中!

●ベランダでも生ゴミで堆肥づくりが簡単にできる「段ボールコンポスト」を紹介します。

●できたたい肥を使った「寄せ植え講座」、日進野菜塾の畑を使った「利用講座」「落ち葉たい肥講座」など実地で体験できます。●年明け「振り返りミーティング」あり。5回連続受講者には修了証をお渡しします。

 

ちらし JPG

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カテゴリー:お知らせスタッフブログ段ボール・生ゴミコンポストと堆肥
2019年06月18日

じゃがいも、黒マルチ使用で作業が楽、収量も確保できた!

たくさん採れるとうれしいジャガイモ。土寄せや、雑草取り、収穫などの力仕事もともなう。でも黒マルチを使って浅植えで、かなりの手間が削減できる。収穫量もそこそこ。次回からはもっと栽培株数を増やし、収量高を上げたい。

 

■現状

じゃがいもはたくさん栽培したいが、「芽かき」「土寄せ」などそれなりに「手間」を必要とする。

たくさん収穫したいといって、種イモを植えても、雑草に負けたり、とくに土寄せは雑草を取り遅れるとかんたんでなく、けっこうな力仕事となる。また「収穫」もスコップで掘りながらおこない、(それはそれで楽しいのだが)、力もいるし、ときに傷つくイモも出る

 

■楽々栽培の特徴

①黒マルチをかけた栽培。(マルチをかけてから、穴をあけ、種イモを植える)

②浅植え(種イモを植える場所)

③株元に穴があくので、土(あるいはもみがら)をかける(イモに日があたり緑化することを防ぐ)

 

■利点

①雑草を(かなり)防げる、取る手間がほぼ不要。

②中耕、土寄せが不要、とくにこれまで2回はしていた土寄せがなくて済む。これは楽。

③収穫作業がすわったままで、道具を使わず、手で掘り出せる。

■結果について評価

①かなり省力化でき、その割にはけっこうとれた。肥料は元肥なし、追肥は1回のみ。(自家製ぼかし)

②やや小さめではあるが、土寄せしないのにとれている。

③緑化するイモが多く出る思っていたが、ほとんど見られなかった、(株元にかけた効果)

④何よりも収穫作業が楽。イモが見えており、浅植えから取り出しやすい。

以上から、この方式は十分つづけるに値する。もっと栽培数を増やしても、作業負担はあまり増えない。

■作業の経過

 

(1)定植

3/6~11日。 株間30㎝で定植。このウネは男爵。半分カットして、切り口を下に向けて、5㎝ほどの深さに植えた。植え穴は穴あけ器であけている。

DSC_0129

 

(2)芽かき、株元に追肥(ぼかし)、「もみがら」 4/27

DSC_0219

(3)収穫 6/13

じゃがいもの株を根元5センチくらいでカットして、黒マルチをはがすと、この写真のような状態で現われる。

 

DSC_0361

 

 190617 じゃがいも①収穫作業

①イモがすでに表面に露出している。(黒マルチがあるため、日差しがイモにあたることはなく、青くなっていない。)②マルチをかけているので、土がやわらかく、残りのイモを「手」で掘り出せる。③また浅いところにイモがあり、すべて掘り上げるのに力や時間が少なくてすみ、作業が楽である。

■収穫量(いずれもウネ幅60㎝、株間は30㎝)

プロ農家にくらべれば、高水準とは言えないが。十分効果的と感じた。

 品種

株数

収穫量(㎏)

1株平均

(㎏)

男爵

切断面下向き

39

14.5

0.37

メイクイン

  〃

47

21.8

0.46

キタアカリ

  〃

43

16.6

0.38

  〃

切断面上向き

34

17.0

0.50

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2019年04月22日

5/19より連続講座「都会人の農体験塾」はじまります。田んぼ、畑を同時に体験できる。申し込み受付開始!

日進野菜塾では、2019年5月19日より、「田んぼ、畑の両方体験できる」連続講座を開始します。

●この講座は、畑の野菜づくり、田んぼのコメづくりを同時に体験します。「農」に接する機会の少ない大人向け、通し料金はお値打ち。
●一年間通しての講座を予定していますが、今回は9月までの半年間。田んぼと畑は隣接。ほぼ2週間単位での実践の場があり、生育の様子もよくわかる。

 
申し込み方法

お名前、年齢(学年)、性別、住所、電話番号、メールアドレス、参加日(通し参加、もしくは希望日)を下記のメールアドレスにお送りください。

info@n-yasaijuku.com

 

 

■都会人の「農」体験塾(日進野菜塾)

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