名古屋近郊の市民農園NPO法人日進野菜塾

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名古屋近郊の市民農園で有機野菜を作る日々

2015年02月24日

春ジャガイモの準備、はじまりました。

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この日は2月13日、まだ寒い時期。
場所は折戸地区にある300坪ほどの畑です。ここでは昨年はさつまいもと大豆を栽培していました。
今年2015年は春のじゃがいも栽培を全面で実施します。

きょうはその準備のための元肥をまいています。投入量は牛ふん堆肥3トン、発酵鶏ふん450kg。
これまであまり肥料投入していないこと、じゃがいもということもあり、やや多めに入れています。
この牛ふん堆肥はいつも入れてくれる宮下牧場からダンプカーでクルマ1台分です。
発酵鶏ふんは近くのJAに入れている玉子屋さんの袋入りのものです。

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牛ふん堆肥は畑の入口部分に山盛りになっているので一輪車に入れて、畑の隅々まで運びばらまきます。
鶏ふんは袋ごと持ち、畑にふりわけていきます。

こうして畑全体に行き渡らせた頃には、体もすっかり暖まり、寒風の中で暑くなります。
この作業を終えたあと、トラクターで表面を耕うんし肥料をすきこみます。

この折戸の畑は、まわりの景観に里山の雰囲気を残しています。
すぐ横には折戸川が流れ、天白川へと流れ込んでいます。段々に連なる田んぼは、田植え時期になると水が張られ、水面に青空を写した風景は美しく、見る側のこころを落ち着かせてくれます。

春じゃがの収穫予定は6月ですので、そのころには、美しい田んぼをきっと目にすることができるでしょう。
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